沖縄の結婚式・リゾートウェディングの司会は金城真知子へ

  

友人でもある、SPOTFILMのリョウタさんが、
動画を作ってくださいました。

司会者はこんな気持ちで、当日を迎えています。
毎回、泣き虫な私ですが、、、

やっぱり結婚式が好きでたまらないのです。。。

  

新年のお慶び申し上げます。

沖縄は、２４℃まで気温が上がり、半袖で過ごした温かなお正月でした。


そして、気温だけでなく・・・私の気持ちも、ほっこり温かくなったのは、

年明け早々に届いた、沢山のウェディング年賀状♡



司会をさせて頂いた新郎新婦様、おひとりお一人のお顔を思い浮かべながら、

また、あの時の感動を思い出していました(^^)



なかには、「家族が増えました！」や

「５月にも新しい家族が仲間入りです」など、子供達の写真も！



結婚式の後も繋がってくださって、

更に、家族の成長をご報告いただけるなんて、

なんだか、親戚のおばちゃんになった気分です（笑）






お蔭様で、私の娘もスクスク成長しております。

大切な人と過ごす時間って、すごく大切で、

一緒にいられる事は、とっても、とっても素敵な事♡



家族の幸せなスタートとなる「結婚式」！！

今年も、心を込めてお手伝いしていきたいと、強く強く心に決めた、新年の始まりでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金城まちこ
  

ウェディング司会者として、個人的な『宝箱』がありまして・・・
このお写真の品々。。。

本当に、ありがたい事に、ご披露宴の前や、おひらきの後など、
記念品を下さったり、私の分まで引き出物をご準備くださったりと、お心遣いの数々・・・

また、数日後に、
式場のプランナーさんを通して、プレゼントが届く事もあって、

本当に、本当に、ありがたい気持ちでいっぱいになります

何より嬉しいのが、一緒に添えられている『新郎新婦様からのお手紙』


『本当に、真知子さんでよかったと思っています。全てを安心して、披露宴を楽しみたいと思います❤』

『ものすごく、心強くて、安心出来ました。ほんと感謝しています』

『これからも、真知子さんの癒しボイスを、1人でも多くの方に届けてくださいね＾＾』

などなど・・・

こんなに誉めて頂いて恐縮なのですが、、、

実は、私の方が、おひらきの後も、新郎新婦様から沢山のパワーと頂いているです。



少し凹んでしまって、うまく前に進めない時には、、、、

『宝箱』のお手紙を、そっと、読み返しています。

披露宴前には、新婦さまから頂いたパックで、司会に臨んでいます

いつも、私に力を下さって、本当に本当にありがとうございます。

これまで、ご縁を頂いた新郎・新婦さんのように、
周りの方々までハッピーにしてくれる「司会者」を目指して、日々精進しなきゃな～。

出会ってくださって、ありがとうございます❤

さぁ、今日はベイビーちゃんのお披露目を兼ねた３人で迎えるパパ・ママ婚

心を込めて、いってきまーす




  

２０１４年の年の瀬、１２月３１日。
今年は、新郎新婦様から沢山の『幸』を分けて頂いた年でした

担当させて頂いたカップル様の中で、特に多かったのが、
「里帰り・披露宴」

お仕事などで、沖縄県外にお住まいの方で、
新郎様・もしくは新婦様のご出身地である『沖縄』で挙式＆披露宴を行う方々！！

ですので、県外からお招きしたゲスト様にも
「沖縄らしさ」を感じて欲しい！！　というカップル様でした

ですので、沖縄らしく、舞台を設置して、エイサーや、余興、カチャーシーまで満載

『宴会のような要素』もある沖縄の結婚式ですので、

司会者の役割としては、

早い時間から「沖縄のスタンダード」をお伝えして、
場の雰囲気に慣れて頂く事。

ゆったりと、ラフな感覚、陽気な沖縄の感じを、
明るく・楽しく

そして、セレモニーや挨拶の部分は、しっかりと！！

メリハリのある進行を心掛けてきました。

そして、沖縄の方に向けては、
現在、沖縄を離れて、頑張っていらっしゃるご本人の普段の様子も、合わせてお伝えしています。


だって、ウチナーンチュの方にも、沖縄県外からいらしたゲスト様にも
新郎新婦様が、準備に準備をかけてきたご披露宴を、
楽しんで頂きたいから

司会の私まで、沢山の『幸せのお福分け』を頂く２時間半❤

私をご指名くださった皆様、
心から、このご縁に、感謝でいっぱいです

そして、どうぞ、末永くお幸せに～！！！
  

結婚式での、会場全体の空気感をつくる司会者。

実際、結婚式は、この日の為に、何日も時間をかけて作り上げてきた集大成ですから、やっぱり、司会者選びには妥協したくないですよね

正直「司会者を選ぶポイント」って、いくつもあるかと思います。
結婚情報サイトをいくつか見てみると、

◯「結婚式のイメージで選ぶ」

◯「経験豊富な司会者を選ぶ」

◯会った時の「インスピレーション」を大切にする・・・

など様々・・・
「会った時のインスピレーション」と言われても・・・
実際は、司会者と会えるのって、２週間前〜１週間前と、
直前である事が多く、

その時に、「なんか、この人は、違うな〜」
と思っても、変更出来ない事が多いのも事実です。

そこで・・・司会者選びのポイント　その①

「担当プランナーさんに聞いてみる！！」

え！！！ベタだな〜と思われるかもしれませんが、

やっぱり『プロ』に聞いてみるのは、すごくいいんです

プランナーさんは、何人もの司会者さんを見ているので、
新郎新婦さんの雰囲気に合った方を、選んで、お勧めしてくれる事！！

あと、少し、裏情報になっちゃいますが・・・

「打ち合わせにも、しっかり時間をかけてくれる方」
「トラブルがあった時に、臨機応変に対応できた方」
「現場スタッフとの息が合っていて、音楽のタイミングも読んでくれる方」

など、司会者プロフィールには書かれる事がない
現場の「生の声」も知ってらっしゃるのです

ですので・・
私の司会スタイルを、知って下さるウェディングプランナー様からご依頼を頂ける時は、
初めてお会いする新郎新婦様なのに、雰囲気がバッチリ！！
打ち合わせの時から、話が弾むということが多いのも事実。

もし、あなたが、既に司会者さんを、何人か選んでらっしゃるなら、
「◯◯さん」どうですかね？？　「△△さんも検討中なんですが、この方は？」等と、
直接、担当プランナーさんに聞いてみるのも、いいですよ

沖縄には、有名・無名を問わず、
素晴らしい司会者さんが、大勢いらっしゃいます

会場のお花や装飾品を選ばれるように、
司会者も、会場の空気感をつくる大切なポイントです

あなたのイメージにあった司会者さんと出会えることを、
心から願っています
  

『アナウンサーなんだし、披露宴の司会も、慣れたもんでしょ〜』
なんて、思われる方がいらっしゃるかもしれません。

はい・・・

少なくとも、私に関しては・・・『NO』です。

確かに、会場毎に、大きな流れというか、形式がありますので、
それに沿ったプログラム作りがされている事が多いです。

ただ、ご披露宴をご希望される
新郎新婦様のご要望は、やっぱり様々で、
大切にしたい『想い』や『こだわり』は、お客様がご覧頂いている
プログラムには、掲載されない事ばかり。

ですので、私は
『会場スタッフさんとの進行表』に加えて、

新郎新婦様、それぞれの、オリジナル台本を用意して、当日を迎えています。

その中には、挨拶者との関係や、どちらからご出席くださっているか
また、余興の内容や、普段のお付き合いなど、様々。

また、当日も、進行具合で、どんどん状況が変わってきますので、
披露宴を終える頃には、沢山の『書き込み』でいっぱいになります（笑）

だって・・・
新郎新婦様は、この日の為に、
何ヶ月も、何時間も準備に費やしているのに、

司会者は、一度、打ち合わせて、すぐ本番へ！！・・・なんて。

そんなの、私の気持ちが、ついて行きませんもの・・・。

実際、新郎新婦様と　直接お会い出来る時間は、限られていますが、
会えない時間をフルに活用して、
お二人の気持ちを、全力でお受けいたします

だって・・・
絶対、絶対、最良の１日にしたいから

ですので、お申込み頂いた日から、
どうぞ、ご遠慮なさらずに、いつでもメッセージください

その分、お会い出来る日が、益々ワクワク嬉しくなって、
司会者としての想いも、一層、膨らんじゃうのです☆

PS:　１１月のご披露宴は、おかげ様で、お受け出来る数に達しました。
　　感謝の気持ちでいっぱいです
　　１２月以降のお申込み・お問い合わせ、心よりお待ち申し上げます。

お申込み＆問合わせは、こちら↓をクリックください☆
（お名前・お住まいの県、質問のみで、お問い合わせ頂けます）

　http://ws.formzu.net/fgen/S11774829/


  

結婚式は、人生の中でも最上級に特別で、幸せなセレモニーです

司会者席から、新郎新婦様の顔を眺めるたび、
ご家族の笑顔や、ゲスト様からの祝福の拍手を頂く度、

幸せな場を任せて頂けた事への
感謝の気持ちと責任感で、身が引き締まります。

「新郎新婦さまの、思い描くご披露宴になるように」

「駆けつけてくださった皆様にとって、特別な一日になるように」

「ご家族が結ばれ、輝かしい門出になるように」

「おふたりの、感謝の想いを届けたい」

新郎新婦さまが、何カ月も、何時間もかけて、ご準備してきたご披露宴。

司会の私も、当日まで、万全の想いでサポートしていますので、
一か月に、お受け出来る御婚礼の数が限られているのが・・・本音です。


そして・・・当日は・・・
会場に入る前に、お２人の顔を思い浮かべながら、
「かならず、いい宴にしよう」と、心を整えて会場に入っています

ＰＳ：ブーケを眺めて笑っている新婦の写真。実は・・・７年前に沖縄で披露宴を挙げた私あの日の感動が忘れられないから・・・心からのおもてなしの気持ちで、司会席に立っています

  

招待客が１００名～多い時には４００名近くにのぼる沖縄のご披露宴。
感動的な演出で、滞りなく進める事が出来るのは、
有能のスタッフさんのお陰です。

担当プランナーさん、黒服のエスコートさん。
音響さん、美容師さん、厨房の方に、お食事のサービススタッフさん。
カメラマンさんに、介添えさん・・・
他にも、数えられない程の沢山のスタッフさんに支えて頂いています。

「進行役」を任せて頂いている私。

選んで頂いた新郎新婦さんの為に。

そして・・・
疲れもみせず、いつも笑顔でいてくれるブライダル・スタッフさんの為にも
『とびっきりの披露宴にしたい』と・・・強く思うのです。


  

新郎・新婦様から、披露宴が始まる前に頂いたメッセージ。


～まちこさん～

色々と　お話を聞いてもらい、
ステキにまとめてもらい　ありがとうございます。

まちこさんに司会をしてもらって、
ものすごく心強くって　安心してできそうです。

ほんと、感謝します。


嬉しさで、飛びあがりそうになりました

そして、彼女のメッセージから、私の役目は
『新郎新婦さまの不安を、ひとつづつ解決して、安心にかえる事』

これだ～ってって

ウェディングの準備は、初めての事ばかり。
更に、沢山の人が『自分達の為に駆けつけてくれる』と思えば思う程、

感謝の気持ちが、「本当に大丈夫かな？」の不安に変わる瞬間があります。

思いやりのある、優しい方であれば、あるほど、きっと「不安」は尽きないはず。

だからこそ、
私は、その不安な気持ちを、ひとつづつ伺って、
『これは、○○だから、大丈夫ですよ』
『分かりました。○○の事も、任せて下さい』
と言える、司会者でありたいと思っています。

私自身の結婚式を振り返った時、

普段の仕事に加え、暮らし始めたばかりで慣れない家事に、
主人の忙しさ、両家からのリクエスト・・・

参列してくださる方の顔が浮かぶと、余計に
「本当に、このままで大丈夫かな？」と
不安で押しつぶされそうになった時期がありました。

だからこそ、少しでも、『不安　⇒　安心』に変わるように・・・　

こんな私ですが・・・
もし、よろしければ、準備の時期の不安な気持ちも、
どうぞ、お伝えください♪

当日、最高の笑顔で、皆様の前に立つ新郎新婦の姿。

司会席から見る、あなたの横顔は、
凛としてて、本当にカッコいいのです
  

私にとって、『結婚して一番嬉しかった事』

それは、両親が増えた事でした

私の事を、

お義父さんが、ちょっと照れながら　『真知子』って呼んでくれて
お義母さんが、ウキウキ声で、『マッチー』って呼んでくれて・・・

事あるごとに、私の事を気にかけてくれる、ご両親。

更には、主人のお婆ちゃんに、照れ屋のお姉ちゃんに、弟ご夫妻。

家系図など　『ファミリーツリー』という表現がありますが、
『結婚』の日を境に、
私の大切な人の枝が、上に「ぶわーっと」広がっていった感じ

あなたが、
『家族』という言葉でイメージするのは

『親子』という関係ですか？

それとも、両親やお爺ちゃんお婆ちゃんなど『３世代・４世代』
と、上の繋がり？

私は、『結婚』を境に、上へも下へも、家族が広がっていくイメージ

それも、温度で表現するなら、
すごく心地いい、温かな感じ

結婚式では、
新郎新婦はもちろん、両家のご両親様も、私にとっては主賓中の主賓。

そして、家族が結ばれる「温かな空気感」を大切に、司会を務めています。

今日も、あなたと、あなたの家族が幸せでありますように